マーケテイング
サプライチェーンにおける無駄が生まれてしまうメカニズム
日本の流通システムは多段階構造
メリット:売れ残りのリスクをメーカーから小売までの間の多数のプレーヤーによって薄く広く分担し合える。委託販売・返品制により売れ残りのリスクを気にせずに多様な品揃えが可能。
デメリット:業務の重複、マージンの累積、小売の商品仕入れ価格が高騰
デメリット解消法:FRのように自主企画商品買取でメーカーから直接調達。
ビジネスシステム革新遂行のポイント
・潜在価値の発見(WTPを高める、メーカーの機会費用引き下げ)
・ドメインの絞り込み(サプライチェーンをコントロール、既存のシステムの無駄を取り除く、例えばFRなら取扱商品を、衣類の中で変動の少ない製品に絞っている)
・業務選択(自社が行う業務と委託業務の決定 exシステム構築は自社、加工や配送は卸やメーカー)→システム化された業務は、同じような情報システムさえ導入できれば、他の企業でも遂行可能。人間が行う部分は模倣されにくい。競争優位の源泉になる。クレーム対応による顧客からの信頼や情報提供を通じて構築したメーカーとの協力関係など。一朝一夕では真似できない。
・工夫の積み重ね(価格、仕入れコスト、初期費用)
用語解説
WTP : willing to pay
マーチャンダイジング : 商品計画、商品化計画。お客様に買っていただくために、商品の企画開発や調達、商品構成の決定、販売方法やサービスの立案、価格設定などを戦略的に行う活動のこと。
eコマース : Electronic Commerce 電子商取引(ex.amazon メルカリ)
プロダクトフォーカス:
セックスと恋愛の経済学
こんばんは。2時過ぎに寝るのが定着している上に今からブログを書こうとしています小春です。
今回は読んだ本でタメになったか、タメにならないけど話のネタにはなりそうだと思った部分を箇条書きでストックしていこうと思います。みんなも話のネタにできそうだったら使ってください。
男性用避妊薬について
①MBCが普及しないのは男性にとって「予期せぬ妊娠に伴うコスト」が、女性よりも圧倒的に低いからであった。
②しかし2つの出来事が予期せぬ妊娠の対価の増大と、避妊手段の需要をもたらした。
・政策の変化によって経済的費用の一部が男性負担になった
・女性の就業率が上がり、避妊に対する需要と夫に対する責任交渉がしやすくなった。
③製薬会社がMBC開発に投資するのは、STD(性感染症)薬の売り上げを上げるため?
より多くのパートナーを持つことは幸せに繋がるのか?
・実際に人はしばしばそうしているという事実がある。このエビデンスは「顕示選好」と呼ばれる。
・一般的に男子学生の多い理系より文系にいる女子の方が性行動が活発である理由は、「需要と供給のバランス」を考えたとき、女子学生の数が多いとセックスの値打ちが下がるためである。
・魅力的な男女がキャンパスで異性に近づき、3つの選択肢を示した。
「今夜、食事しない?」「私のアパートに来ない?」「今夜一緒に寝ない?」
問いかけがより性的になるにつれて、男性ではイエスが増え、女性では減っていった。
結婚はトレードオフな関係
“自らの恋愛市場における価値を測りかねたり、容易に把握できる属性(年齢身長学歴容姿収入)に拘る一方で、相性のような重要な経験的質を見落とすことで、早婚の様々な経済的メリットを享受出来なくなっていきます。”
・女性は家事で比較優位性を発揮し、男性は賃金労働で比較優位性を発揮する。
・
今日の反省
今日は朝6時に起きて掃除して朝ごはんを食べて8時には家を出て午前中の用事を済ませて帰ってきた。今日はいい日になりそうだ!と思って帰ってきたら寝てしまった。
気づいたら19時になってた。最悪〜〜食って寝て終わった。
今から課題やります。
何もしてないからつまらない1日になってしまった。
だらけた自分の根本から見つめ直したい
現状把握
自分がアダルトチルドレンやー!と自覚したところで、それではこの捻じ曲がった性格をどう軌道修正していけばいいのか。そこで私が見つけたのは『7つの習慣』というやつ!自分の考え方の枠組みからしっかり固めていこう。そして、やってことに一貫性を持たせようということで。それでははじめます。
7つの習慣で人格を高める
人がある行動を習慣として身につけるためには、「知識(why what)=行動の意義を理解」「スキル(how)=効果的な方法で実践」「意欲(motivation)=変わる努力への誓い」の3要素が必要。習慣として実践することで人生を変える行動のアドバイスが7つの習慣である。
前提として必要なもの
See[物の見方]→Do[そこからくる行動]→Get[結果として得るもの]
ここで、出発点であるSeeに当たるのがパラダイム。自分が思うような生活が送れないなら、パラダイムシフトするべきである。それは、相手や周りの環境のせいにするのではなく、自分の内面(インサイド)である考え、見方、人格、動機を合わせ、結果を引き寄せる意識だ。この姿勢をインサイドアウトといい、7つの習慣の前提として重要視されている。
- 第一の習慣「主体的である」
競争的な市場が勝ち組を最も少なくする
【効率性と平等性の二分法】
1.まずパイの最大化を追求する(効率性)← 競争的な市場が自動的に達成
2.必要に応じてパイを分ける(平等性)← 政府・共同体などの政治に任せる
スマホを眺めて半日が経つ半年間
偏りすぎた生活
私は最近知ったのだけれど「アダルトチルドレン」というものなのだと思う。
アダルトチルドレン(Adult Children)とは、「機能不全家庭(虐待、愛情不足、親の不在など)で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持つ」という考え方、現象、または人のことを指す。
(wikipediaより)
また、ここから進展して
アメリカのソーシャルワーカー、クラウディア・ブラックにより、幼少期の環境や境遇が原因で、大人になっても生き辛さを抱えている人々は認知や考え方、感情の出かたに特徴を持つとして、そのような人々をアダルトチルドレンと呼ぶようになりました。
虐待などが無い環境でも幼少期に身に付いた考え方や感じ方の偏りのせいで、社会に適応できないなどの問題を抱えている人はアダルトチルドレンであるとも言えるでしょう。
そもそも人格や性格は、遺伝の要素もありますが、どのような環境で成長し、学んでいくかによって変わっていきます。
私の最近の生活は以下のとおり。
- 一日に十時間以上寝て、昼頃に起きる
- 起きても何もやる気が起きない
- 掃除をしていないため部屋に物が溜まる
- 家に閉じこもってスマホを眺めていたら夕方(スマホ依存)
- 晩御飯を1時間かけて食べてまた深夜3時までスマホ(ゞ)
- 本や勉強道具を開くがすぐにパソコンを見てしまう
- 友達や彼氏との約束をドタキャンして悪いと思えない
- 辛くなるとすぐに彼氏にLINE(恋愛依存)
- アルバイトに平気で遅刻+半年以上続かない
- 生きるのが苦手
- 就活のことを考えると転げ回る(就活鬱)
学校が週1なので、週6日でこの有様である。本当におかしな状態なのだと思うが、危機感がなければそもそもやる気が起きない。
しかし、最近たまたま「アダルトチルドレン」のことを知って、自分がすごく当てはまっているということに気づき、焦りを感じた。
ACは正式な病名ではなく、こういった考え方のバイアスは長い期間の成長過程で身についたもので、簡単には改善も回復もできない。ただ、このままでは大学というモラトリアムが終わってからまともな生活が送れる気がしない。いや、絶対にヒッキーになる。
アダルトチルドレンを克服する第一歩が「自分を客観視すること」らしい。
なので、初めに自分を知り、誤魔化さずに文字にしてみようと思う。ブログをやったことがなくて使い方がよくわかっていないけれど、社会復帰のために、頑張ります。
こはる。
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今日も今日とて引きこもり
本当に一歩も出なかった。家に閉じこもっていた。
昼過ぎに洗濯して食器を洗った。夕方からだらだらと勉強した。今日1日を通して、作ってもらった朝ごはんしか食べていない。そして、夜に高校時代の部活仲間と2時間弱話した。
思い出とこれからの話
彼女は今4年生で、来年の4月からY市の福祉施設で働くことになっている。
就活を控えてる身として、何をしたか気になったのだけど、国家資格を持っているし、普通の就活とは違った。しかも今の時期になんとなく始めてすぐ決まったらしい。薄給なのが不安らしいけれど、やりたい仕事につけてすごくいいことだ。でも4年のこの時期からやる人おるんかいってかなり肩の力が抜けました。他意なく本当にありがとう。
社会人になったらシェアハウスしたいねと話した。マッチングがうまくいかないことも多いらしいので、見知った人とならかなり安心だと思う。私は一人暮らしをしたことがないので、引きこもりになりそうだし、ご飯もあんまり作れないしなぁ。学生のうちに苦手意識だけはなくしたい。でも彼女が作ってくれるなら私は掃除する。
それから、卒業旅行!!!!これは本当に行きたい。関西とか九州がいいなぁ。高校時代の卒業旅行は班があったけどそのあとみんなでまわった。バスがいつまでも来なくて自分たちだけ遅刻した。他のクラスメイトは全く私たちを気にせず、ホテル最上階でのビュッフェを楽しんでいた。次の日はUSJに行ってSFRでYYが戦線離脱、GGは鍵をなくすなどしっちゃかめっちゃかだった。あの頃はまだハリポタコーナーもなかったし、またみんなで行きたい。
後は、彼氏の話をした。彼氏が、イベントごとをすごく大事にしてるとか、甘えん坊とか。メンヘラに近いかもしれない。年上の女の子とうまく行きそうなんだよね。でも、私も彼も共依存だからなかなか抜け出せないと思う。
Nは声優を目指して、来年は就活せずにバイトしてスクールに行くお金を貯めるらしい。今年のクリスマスも創作キャラクターの誕生日を彼女と一緒に祝うそうだ(本人不在)。
終わりに
近頃、やる気のある人たちを見て少し、いやだいぶ焦っていたのだけど、自分のペースでいいんだって思った。生きてればいいことある。私より考えないで生活してる人だって絶対いる。
みんな、なんとなくで生きてるしなんとかなってる。すぐに落ち込んでしまうので、ものすごく気が楽になった。
こはる。